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      Home > 名刺マナー

      名刺マナー

      名刺はビジネスマンの「顔」です。
      社名・肩書・氏名・連絡先を正確に伝えるだけでなく、
      会社や団体の看板を背負った立場での発言や行動を要求され責任も伴います。

      言い換えれば、名刺は「自分そのもの」です!!
      初対面時には必ずお渡しするものですので、マナーを覚えていきたいですね。

      そこで!! 豆知識として一般的な名刺のマナーをご案内します。

      事前の準備

      事前に準備をしておきましょう!

      ◇名刺入れに名刺を入れる。
       →財布や定期入れと兼用だと、粗末に扱っているという印象を与えてしまいますので×です。

      ◇名刺を切らさないように枚数のチェックをする。
       →これは、かなり重要です!! 名刺入れの中だけでなく追加印刷の手配もお早めに!!

      名刺を渡すときのマナー

      [名刺を渡すときのマナー]
      ◆名刺入れは手に持ってすぐに渡せるようにしておく。
      ◆端が折れたり、汚れている名刺は使わない!
      ◆相手を待っている時にすでに着席していても、名刺の交換は必ず立ち上がって行う。
      ◆名刺は目下の者から出すのが基本です。マナーとしては目下の者、あるいは訪問した方から先に差し出すのが原則です。
      ◆先に目上の人に先に名刺出されてしまった場合、「遅れまして申し訳ございません。」とお詫びをして、すぐに自分の名刺を差し出します。名刺交換は目下の者よりお渡しをしますので、順番には気をつけましょう。
      ◆両手で名刺の端を軽く持ち、相手の胸より下の位置で手渡します。
       →名刺を際出す前に自分の社名・氏名含め挨拶をします。

      名刺を受け取る時のマナー

      [名刺を受け取る時のマナー]
      ◆受け取る時に印刷部分(情報部分)を指で隠さないようにする。
      ◆名刺を同時に出してしまった場合は目上の方が受け取るのを待って、その後受け取るようにします。

      名刺を受け取ってから

      [名刺を受け取ってから]
      ◆まずは内容を必ず確認しましょう。その後、名刺テーブルの上に置いて話をします。
      ◆複数の方と同時に交換をした場合は、相手の着席順に並べましょう。その際、名刺入れの上に置くのは、相手方の立場の高い人の名刺にします。
      ◆外国の方と名刺交換をした際には名刺を貰った機会に、正しい読み方(発音やアクセント)を尋ねておくと、その後失礼がなくていいでしょう。

      • 他にも細かいマナーはたくさんありますが、代表的なものを上げていきました。
        しかし、何よりも【自分の名刺を切らさないこと】が最も重要です。

        いくらマナーを覚えていても名刺がなければ、マナー以前の問題で意味がありません。
        そのようなことがないよう注意していきたいですね。